速く走らせるとは?「当たり前のようで出来ていない事」

ジムカーナに限らずモータースポーツでマシンを速く走らせるコツは?
と考えると一番大切な事はアクセルを長く大きく開ける事!これが全てな訳ですよね。
そして全ての技術はこれが大元になって全てが進んでいきます。
では長くアクセルを開ける為には?
①ブレーキを最短で終わらせる
②短い時間、短い距離で向きを変える。
③アクセルをなるべく早く大きく開ける。
と言うことになります。そこから一つ一つの技術の課題に別れていき
それぞれをスムースに繋げて、最後はライン取りが加味されて速さになる訳です。
この大元になる事を忘れて走りを組み立てている人が以外に多いんじゃないですか?
せっかく曲げられたのにライン取りを優先し過ぎてアクセルを開けられていない人とか
居ませんか?

また走りを反省する上では逆説的?な考えをすると良いです。
*向きを変えられなくてアクセルを開けるのが遅くなったのでは?・・・・
*突っ込みすぎで止まり切れなくて次のストレートでアクセルを開けられなかったのでは?・・・・
*アクセルを早く開けられるライン取りが出来なかったのでは?・・・・・
などなど。


本来先にこのネタに入るべきなのにね~~俺も計画性がないというかなんと言うか・・・
ま~気まぐれで書いていきま~す。。

この記事へのコメント

  • まっきい

    こちらでははじめまして。

    私はバイクをセッティングするときに、「主役はエンジン」ってことを頭においています。エンジンを活かしきるための、脇役の車体であり、タイヤであると。
    迷ったときは、アクセルを開けることだけ考えて、なんでここで開けられないのか理由を考察することで、何が原因かを探します。
    私の場合乗り手が原因であることがほとんどですが・・
    2005年12月16日 17:27
  • ぶんぶん丸

    ども!何時もお世話になってます(^_^)v
    開けて曲がる車体!開けて前へ進む車体!良いですね~
    思う様に作り上げた車体になると走っていて本当に楽しいですよね(^_^)
    このブログも今はライディング中心ですが、後々マシンの事にも
    触れていこうと思ってます。ま~適当にやってきます。
    2005年12月16日 23:51

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