明日はいよいよダンロップ第2戦です!
今のところの天気予報だと午前中には天気が回復、午後には日も差すみたいな事言ってますが、 どうせなら朝6時位には上がって走り出す時にはほぼドライになって欲しいな~~
まあ天気に関しては神頼みするとして、ウエットをいかに攻略するかです。
まず最初にマシンの差によるウエットを考えてみましょう。
タイムを削る為にセットアップされているトップのマシンは当然のように、ドライでセットアップされており、ドライグリップに合わせてあるサスはウエットでは硬く、グリップを失い易い方向に
なってます。これは車両重量の多い、またパワーのあるマシンほどその傾向が強くなります。
また当然リッターバイクのパワーはウエットでは簡単にグリップを失ってしまいます。
その辺りを理解した上で大会に臨むべきでしょう。
無理の出来ないマシンは誰が乗っても無理は出来ないんです。
では今あるマシンをどれだけウエットに対応してやるか!
本来なら、タイヤをウエット性能の高いものを履く、スプリングを前後柔らかく、
ファイナルはロング。これが出来れば確実に上位に食い込めるかも・・・
でも実際はジムカーナでは誰もやってません。「ウエットのセッティングなんて誰もやってないものね~」
では簡単に出来るウエットの時のセッティング方法は。。
タイヤは0.1~0.2位エアー圧を上げる。
ダンパーも冷えて硬くなるので少し緩める。
車体姿勢が変化するのを怖がらなければ前後のプリロードを緩める。
この辺りが限界でしょう。
俺の場合はタイヤエアーは標準か0.1kg位上げる。
ダンパーは様子を見て変える
プリは基本的にはいじらない。「やるとすればリヤを少しだけ下げる」
後はライディングでごまかす・・・・これがほとんどかな~~
ライディングはどうするか?
まずは無理しない事! ウエットでは無理は禁物!
スムースにタイヤに急の付くエネルギーを与えないようにライディングする事。
これが大事です。 肩の力を抜いてリラックス!
これに尽きるかな~
細かい技術は・・・・なんてなくて、とにかく丁寧に早く!マシンは起こしてアクセルオンですかね?
では、、明日は怪我の無いように楽しみましょう(^_^)v
ウエットではタイヤの性能が第一である事! 次にマシンのウエット性能が高い事! そして丁寧に正確なライディングが出来る事!
ジムカーナの場合レインタイヤは許可されていないし、ウエットであってもドライのタイヤで走らなければならないのが現状です。当然その時履いているタイヤがウエットに向いているかは運ですね~
次にマシンですが、ドライのグリップに合わせたマシンはウエットでグリップの下がったタイヤには硬く、極端にタイヤとサスペンションのバランスが崩れてしまいます。
だから意外とノーマルのマシンが雨には強かったりします。
また重量のあるマシンは
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この記事へのコメント
=☆東 春平
この話しても結構信じてもらえないのですがね・・・
まっきい