今回はヤマハの2009 R1用のSSBを製作しました。
取り付けられるボルトや場所が少なく、カウルも装着のままと言う事でしたので
2ヶ所留めで設計! 回り止めや、下側を押されて上側が持ち上がってしまうのを
軽減する為に新たに中間地点に10㎜のシャフトを利用して補強を入れました。
今後の車両にも利用できそうです。
写真は外側のカウルを外した状態で、下の写真はカウルをフル装備した状態です。
そして転倒テスト!
ギリギリではありますがカウルもエンジンも接地する事はありませんでした。
車両の傾き具合も少なく良い感じだと思います。
如何でしょうか?
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この記事へのコメント
14B
誠にありがとうございました。
キリン
ぶん田
ステアリングダンパーの取り付け方法によっては
転倒時に接地してしまうかもしれません。
またジムカーナではセッティングの一つとして
利用する事も出来るかもしれませんが
ssマシンなどではハンドル切れ角に規制が出る事や
色々な理由で外している方が殆どです。