実はダンロップ最終戦からずっとカーボンハンドル！なんて言う物をテストしてきました。
実際のサイズが今までの物より少し大きめと言事で足回りのセッティングも変更しながらトライして来たのですが
ジムカーナの様な走行では、ハンドルがシナリ過ぎて上手く走る事が出来ないという判断をして
急遽大会前夜に交換すると言う暴挙に出ました（笑）
良いのです、今シーズンは全てテストだと決めていたんですから。。。。。( ；∀；)
前のデータと照らし合わせながら、前後のサスをセットアップ。。
この時期はタイヤが冷えるのも嫌なので、出来る限り短時間でセットアップして、後はライダーがコントロールすれば良いだろう！って言う何時もの通りのぶっつけ本番。。。
その1ヒート目
今回のコースは狭いところを切り替えしていったり、巻き込む様なターンが多いコースとなってました
巻き込む部分で一瞬もたついてしまいます。
その他の部分では車両の向き変えもスムースで速いし、バンク角も深く維持できている思います。
2ヒート目
かなり冷え込んでしまってきた2ヒート目、特にリヤのセッティングを少し変えての出走です。
これもテスト！本番でなければ出ないような部分を比べておきます。
全体としては前半でミスってしまいタイムを落としたように感じたんですが、全体としてはまあまあ、路面が冷えてしまった状態としてのタイムの落ち込みは少なかったかな？
来年に向けて良い感じで最終戦を終える事が出来たし。
これから乗り込んで更なる進化をして来年度は第1戦から攻めて行きたいと思います。
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