2019年モデルのCB650Rはフレーム、エンジン等基本構造は変わっていないのですが
カウルステーが変更になったと言う事で新たにSSBを作り直しました。
今の技術ならリヤ側のエンジンハンガーボルトをギリギリ利用できることが分かったので
思い切って構造を一新しました。
かなりギリギリですがクラッチホルダー、シフトリンクを避けて装着出来ました。
これによってシンプルな構造で重量も下げる事に成功しました。
リヤスライダーもシートレールの構造が変わったので新たに作り直して、転倒テストも無事にクリア!
車体がコンパクトになってラジエターとエンジンの隙間も少なかったり、各部ギリギリの構造ですが
スッキリと良い感じのSSBが出来上がったと思います。
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