昨日は2023年度 JAGE杯第1戦に参戦してきました。
心配された天気も最後までもってくれて、ドライで走れた最高な大会になりました。
コースは最近では見た事ない位狭いコースで大きな車体のZ900にはかなり苦しいコースでした。
ZRX1200より長いホイールベース「1480㎜」。幅のある車体。 205㎏の重量。。180/60の大きなタイヤ
それをコンパクトな車両と同じペースで走らせるのは至難の業です。
でもそれをコントロールするのもジムカーナの楽しさの一つです。
この1か月間KX112に乗っていて、Z900は1か月間乗ってませんでした。
乗り始めた時の違和感は凄かったですね~~ パワーはコントロール出来るのだけど、とにかく曲がって来ない
曲がり始めるポイントは違う。。車体幅が大きくて振り幅が大きい。。
それでも必死にコントロールして、走り切ったのですが、車幅感覚のズレが大きくて、ペナも沢山頂いちゃいました。
それでもSBクラス6位で終わる事が出来ました。
60過ぎた老体にはそろそろ大きな車体で小さなコースを攻略するのが辛くなって来たな~って言うのが感想です。
理想と夢、拘りで走るZ900SE
自分では最高に楽しくてジムカーナの魅力を表現できるZRX1200R
シフトアップダウンを繰り返しながら、峠道を走る様にライディング出来て、走る楽しさを味合わせてくれるKX112
短くなってきたジムカーナ人生をこの3台を使って楽しんで行ければ最高だな~~って思います。
暫くはKX112に夢中になりそうで怖いのですが。。(笑)
この記事へのコメント
Uせんせ
ミニから、ミドル、そして重量級とトップのレベルで走られているぶん田さん、ほんとに凄すぎます✨、またご一緒させて頂いた時はご指導よろしくおねがいします🙏
ぶん田
コメントありがとうございます。
年と共に体力の低下で重量車に乗って速く走る事が大変になって来てますが、どんな車両も上手に速くと言う目標はミニバイクで完結するので楽しみながら走ろうと思います。
どうもKXに乗っている自分は周りから見て楽しそうで、笑顔に出来るみたいなので、それも良いな~~なんて思ってます。