CST CM-SRRのテストを継続中です。
①まずは走る性能ですが、、グリップレベルはとても高くて、なかなか滑るまで追い込めないでいる状況です。
②旋回力も荷重を乗せていけると更に良くなってきます。
③耐摩耗性は素晴らしくて、かなり走り込んでますが、今現在5部山程度です。「5部山での性能低下は感じてません」
④タイヤウォーマーを何度も抱えて繰り返し走ってますが、性能の低下は今のところ感じてないです。
⑤冷間時のグリップに関してはまだ経験してないので報告は後ほど。。
⑥前後の摩耗のタイミングですが、今のところイーブンなので交換は前後一緒にって感じになりそうです。
全体の評価としてはとても高く。。ダンロップ縛りのない所ではまた使ってみようと思ってます。
「既に2セット用意しちゃいました」
次回はブリヂストンの601SSと比較したいと思います。
KX112SM
第一の課題はキャブセットをどこまで煮詰められるか。。
そこにかかっていると思い、かなり必死に煮詰めている状況です。
当然 燃焼オイルによっても違いが出ると思うので、オイルを決め込んで、キャブセットをしてます。
土曜日の練習会では走る度にキャブセットを変えながら煮詰めました。
キャブセットが出始めると一気にタイムも伸びて、この日のベストラップを刻める様になりました。
さらに翌日はサスを煮詰めていくと更に理想のライディング+マシン状態に近付けていけて
とっても走るのが楽しくなってきました。
暫くはこの状態で走る事として、今のマシンの状態でライダーがどれだけ正確にマシンをコントロール出来るようになるか
今はそこに課題が移って来ました。。良い状況です。
この記事へのコメント