ビックバイク~ミニバイク ジムカーナそれぞれの魅力

モトジムカーナと言っても車種は50㏄~1300㏄以上、70㎏~250㎏以上と様々な楽しさと難しさがあります。

ビックバイクの難しさは余りあるパワーのコントロールとそれを使ったマシンコントロール。
人間の操れる限度を超えた重量を狭いジムカーナコースで操る難しさと迫力と憧れ。
自分はそれが大事だと思っているし、それを魅せたいと思って来ました。
だからSBクラスは200㎏以上の車両重量で戦いたい。。
一番はZRX1200Rで走らせている時の自分かな、、
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ミドルバイクは適度な重量と適度なパワーでタイムを求めるには最高なクラス。
このクラスにはレーサーも参加しているので、軽量ハイパワーを生かしてタイムを削るそれが楽しい。
ニンジャの自分も好きだったし、TE310の走りも好きだった。
CBR600F2ではチャンピオンも何度か取りました。
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ミニバイクは非力なエンジンをいかに使い切れって余す事無く加速させるか。
その為のギヤ選択とシフトアップダウンをいかにスムースにマシン操作を邪魔せず行えるか?
速度は落とさず、効率よく前に進める。。ある意味全ての操作の極限を求めているのかも?
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ジムカーナを始めた時の志が峠を安全に楽しく走れる技術を得る事だったので
シフトを繰り返しながら効率よく走らせるミニの走りは自分にとって最終目標のジムカーナの形なのかもしれません。
実際にジムカーナをしている時の感覚は一番峠道を走っているのに近い感じ。。
2本で決めなければならないジムカーナにおいて、適切なギヤの選択、最大限のコーナーリング速度を維持するのはなかなか難しい。
でも今までの全ての技術を使って走るミニバイクジムカーナは新鮮で楽しい。。
その気持ちが外に出るのか?数多くの方に楽しそう! 見ていて楽しくなると言ってもらえる。
それもまた新鮮で自分が走らせる意義も見つけられそう。。
暫くはこいつで新鮮なジムカーナを表現していこうと思います。


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