2024年度後半戦

以前から考えていた事ですが、7月に無事に62歳になる事が出来たので2024年度の後半戦「関東の公式戦」はZ650で参戦する事に決めました。

ぶっちゃけ60歳を過ぎた時点で、もっともっと挑戦的な選択でジムカーナを楽しもうと思っていたのです。
例えば全戦違うマシンで出るとか? ハイグリップは卒業するとか? いろいろ考えてました。
ところがKX112と言うマシンを得る事で、しかもCSTのCM-SRRと言うタイヤを履く事でトップ争いも出来そうな速さを得てしまった!
だから年甲斐もなく頑張っちゃった。そんな状況が続いてました。
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しかしダンロップ縛りのある大会では圧倒的なポテンシャル不足のTT93GPを履かなければならず、全力を出し切れない状況で
かなり悶々としちゃった訳です(笑)
どうせ速く走れないなら、60歳を過ぎたところで考えていた自分なりの挑戦を始めようと思います。

では何故Z650かと言うと、必要最小限の改造でジムカーナが出来る車両って言う事です。
ハンドル切れ角、ファイナル等々
ジムカーナ専用の改造をすると走れなくなっていく車両と違って、ツーリングとジムカーナを両立しやすいマシンって事。
足回りの改善と必要最小限のファイナルの選択、軽量化は一切行いません。
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そしてテストも兼ねて、1ヒート目はQ5Aで走って。  2ヒート目はドライであればQ5又はα13SPで走る。
タイヤの違いでどこまで差が出るのか? そこを見てみたいと思います。

まあ自分もまだまだ現役のジムカーナライダーですので、少しは成績を求めたいし、自分の可能性も知りたいので
2ヒート目はハイグリップ履くし、CSTの履ける大会ではKX112を持ち込もうと思ってます。
後半戦更に熱く楽しくなりそうです!!




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