JAGE杯第4戦のコースをそのまま再現して走れる「おかわり練」に参加して来ました。
そのまま走っても面白くないので今回はKX112にBSの601SSを履いてチャレンジしてきました。
最初の内はKXに慣れない感じでギクシャクしましたが、一桁の気温に燃調が合っていない事が分かったので
メインジェットをワンランク上げたらそこそこスムースになりました。
マシンに慣れるにつれてどんどんタイムは上がって最終的に1分25秒3まで伸ばす事が出来ました。
Z650が1分29秒5だった事を考えると、慣れの部分があるとしても5%の差が出ると言う事を考えると
もっともっとZ650の走りを極めて行かなければダメですね。
ちなみにその後ニンジャ400を借りて走りましたが、なんと1分28秒7が出てしましました。
Z650よりタイムが良い。。(笑)
借り物で3本目位には28秒台だったので、軽さはタイムに繋がるんだな~と改めて理解しました。
色々なマシンに乗ってみると、ライダーは同じでもタイムに大きく差が出る事を考えると
良いマシンに乗って成績を伸ばしたいと言う気持ちも分かりますし、自分もそうして来ましたが
それと並行に好きなバイク、不利なバイクに乗って頑張るライダーをもっともっと評価してあげられるジムカーナであって欲しいと
本気で思います。
特に重量車の為に設立されたSBクラスなのに、軽量化されたバイクが席巻している状況は、自分的にはちょっと納得できないんですよね。
ZRX1200やCB1300 XJR1300、MT01とかに乗って頑張っているライダー達をもっともっと評価して頂けるジムカーナであって欲しいです。
この記事へのコメント
りょう
現状のゆるいレギュレーションを見直して変更していい個所とダメ個所を明確にすることは難しいのでしょうか。。。
ぶん田の言われる通り色々なライダーが評価されるともっとジムカーナが盛り上がると感じます。