鎖骨骨折の手術をしてから今日でちょうど1ヶ月が経ちました。
先日の検診でレントゲンを撮りましたが、まだ黒い部分が残っているのでまだまだ油断は許さない状況だけど
そろそろ肩の可動域の範囲を広げないと固まってしまうので、水平より上に上げるリハビリも始めましょう!って指示をもらいました。
ついでに先生に
私「バイクの押し引きはしても良いですか? 肘を体に付けてればかなり力入れられるんですが」
先生「医者としては問題の無い範囲での指示しか出来ませんが、仕事でしょうから少しづつやってみたらどうですか?」
私「バイクって乗っても良いですかね?」
先生「バイク乗る時って肩より上に腕は上がりますか? 上がらなければ多少乗っても良いかな??」
私 「じゃあ軽いバイクから少しづつ乗ってみようかな?」
先生 「絶対に転んじゃダメですよ」
私 「鎖骨にエネルギーが加わり過ぎない程度の力と、絶対に転ばないところで進めてみます」
先生「時々補強プレート曲げて来る人いるんですよ! 手術も大変だから気を付けてくださいね」
と言う事で、許可が出た?って言う感じですが、早速試しにCB125Rでテスト走行「体の慣らし走行」に行って来ました。
土曜日は小菅道の駅~上野原~五日市ルートで100㎞ほど。
日曜日は名栗~山伏峠~芦ヶ久保道の駅 「財布を忘れて来た事に気が付いてここで帰宅ルート」
この距離で普通に走る分には極端に肩が痛くなる事もなく十分に楽しんで走る事が出来ました。
帰宅してからのバイクの移動も十分行なえる感じです。
絶対転ばない!無理しない!って事を大前提に、週末3/8にあるデトネーション練習会に参加してみる事にしました。
まだ大きな荷重は怖いので、車両は軽量なUltraBeeで体慣らししてみます。
そして迷っていたダンロップ杯ですが、走るだけなら出来そうなので、ZRX1200にQ5Sを装着して走りたいと思ってます。
絶対に転ばない走りですので、A級としてはかなりお恥ずかしい走りになると思いますが、今できる範囲で走りたいと思います。
温かい目で見てやってください。
お客様の車両の作業に関して
持ち込みでのSSBの取付「カウル加工」と新規車両の制作に関してですが多くのお客様にお待ち頂いている状況ですが、
そろそろ軽い車両から作業台に乗せてみようと思ってます。
上の写真を見ても分かるのですが作業台に乗せるのに幾つか段差を乗り越えなければなりません。
乗せるは大丈夫だと思うのですが下す時に力が入ります。
まずは自分のUltraBeeを載せてみてサスの調整をしてテストしてみます。まだまだ鎖骨にどういう力が加わるか分からないので
お客様の車両を倒す訳には行きませんので自分の車両で慎重に行いたいと思います。
その後大丈夫そうだったら200㎏以下の車両であるCBR650を載せて作業してみるつもりです。
次回の診察が3/21ですので、その時の状態次第で200㎏以上の車両にチャレンジしていく予定です。
お待ち頂いているお客様にはこんな予定ですのでよろしくお願いします。
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